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試合結果

7/1 30km

全日本学生選手権トラック


ポイント予選 10pt 3位 (53-15)

予選の時点でも強い人がわらわらいるので、正攻法を捨てる方針で。
みんなが油断したタイミングが来たら(来ることを期待するのが正しかったのかは分からないが)それを絶対に逃さぬように心掛けた。

始まってみるとペースはそこそこと言った感じだが、やはりもがき合いでポイントを取りに行くとなるとキツイ。

集団のペースは特に緩むことなく進み、3回目のポイント周回を終えた頃にはお馴染みの強者たちが電光掲示板に名を連ねている。

決勝進出を確信した選手たちがゆっくり走り始め、残り3周。前で鹿屋の選手が逃げているのが見え、ラストチャンスに賭けて前を目掛け発射。

相変わらずキレは0だったが、集団は温存or瀕死モードだったので上手く離すことに成功し全力のもがきで1着ゴール。

完全にわんちゃん紙一重芸人だが、積極的に動いて結果に繋がるのは素直に嬉しい。
ちなみにこの頃の自分はまだ5時間後に地獄を見ることを知らない…


ポイント決勝 DNF (53-15)

特に作戦もないので無駄を減らして完走に漕ぎ着けるのが目標。

しかしその夢は半分以上の周回数を残して砕け散った。

スタート直後からとにかくペースが速く、最初のポイント周回くらいまでは記臆が残っているが、その後1度だけペースが緩んだタイミングまで、それがいつだったのかも、どう走っていたのかも正直よく覚えてない。それくらいキツかった。

シッティング時の最高速度も、最高速度に至るまでに掛かる時間も自分を凌駕する選手ばかりで、どこにいてもロクに休めず、キツくなると位置取りにも余裕がなくなり余計にキツくなりの繰り返しで、こんなに手も脚も出ないレースは久々だったと思う。(多分境川とベロの速度域の差による違いもあるんだろうけど。)

自分が降ろされてから初めて他の選手の得点を見て、その後幾度となくもがき合う姿を見て、絶望とも感動とも言えぬ不思議な気持ちになった。

自信を失ったわけではないし、むしろやる気は出たと思うのだが、今までただ観戦して「速ぇ」としか感じていなかった彼らの走りを速さを実際に味わい、ここまで違う世界で戦っていたのかと痛感させられた。

レースが終わってからはこんなんどうすりゃええねんって感じだったが、応援してくださった方々からアドバイスを頂き、ハイレベルなレースこそビビらず基本に忠実な走りを忘れてはいけないことに気付かされた。
ここでしか得ることができないであろう細かい個人の反省もいくつか浮かんだし、得るもの多きレースだった。

眠さと疲れでウダウダ訳の分からないことを書いてしまったが、インカレに向けてやる事は変わらないので7月も試験に負けず頑張っていきたい。


サポートしてくださった宇佐美監督、ありがとうございました。


計30km
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慶應義塾體育會自転車競技部の練習日記です。

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